これみよがし日記

感情の整理箱

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

梅田のしょーもない思い出(7/30)

朝、起きると東から光が差し込む。自然の摂理で、地球がある頃から変わっていない(はず)。誰もそんな事気にせず、今日もホームに人が吸い込まれていく。 お前は何だと聞かれると僕も今日は外へ出る。みんなと一緒だ。でも行き先は違う。お茶会に参加する。…

トイストーリー4感想メモ

今日はずっと見たかったトイストーリー4を見てきた。最高傑作と騒ついていた3を経ての4だったので、期待値は高いものの、超えられるのかとかもうこれ以上はないのではと余計なことも考えながらシアターに入っていく。 結論から言うと、私は好きだったけど…

ランダムウォークしたかった(7/29)

夏が本気出してきたな。それだけはわかる。周知の事実だ。最近、少しだけ遠出するのにハマっている。歩きで。電車やタクシーは使わないで、歩く。でも少しだけ遠めの目的地まで歩く。数字で出すと、だいたい2キロくらいだろうか。往復で4キロ。2キロも歩…

アイスになれない僕たちは。

夏休みがきた。外はジメジメするし、中は蒸し暑くて、沸騰寸前がいつもの夏だ。お母さんが怠そうに台所でブドウ味の棒アイスを食べているのも、夏の風物詩だ。しかもお母さんが食べ過ぎて、僕の分のアイスが残ってないオチ付きである。そんな夏は学校が終わ…

7/26 動物園

今日はいい天気で、快晴で天にまで届きそうなくらい晴れやかでしょう。テレビから空元気のお姉さんが天気予報を伝えている。誰もがみて笑える滑稽さが売りなのか、から元気で空気をかき混ぜている。遠くから見てもカラッとした空気感が伝わってくるくらいだ…

毎日の営み難しい(7/25)

毎日更新するといいつつ、何も有言実行できてないないことに気づく。 毎日が目まぐるしい訳でもなく、一律平凡ではあるが、今週は日曜日から一週間が始まってしまったからか、疲労感が2割り増しだ。 「ぼくぼく、一緒に遊ぼうよ」 「ちょっと忙しいんで話し…

愚痴を言う女 と それを聞く人

朝食を食べにカフェに入ってご飯を食べた。オフィス街ということもあり、周りはスーツでクールビズなお父様で賑わっていた。新聞読みながらコーヒーなんて優雅な朝ですね、なんて思いながら注文をする。私も優雅になりたかったから、カフェラテを頼んだ。カ…

無敵で無謀な女の子について

始発じゃないけど、朝早めの新幹線で名古屋まで向かった。多分7時か8時かそれくらいだったと思う。眠い目を擦りながらもホームで待機していると、お待たせしました〜と言わんばかりのスライディングでホームに到着する新幹線。あいつはいつもギリギリだ。…

音楽とお酒があればそれでよかったのに

昨日は、お酒と音楽と人々で成り立つとあるイベントに参加した。美味しい料理を囲んでお酒を片手に音楽を聴くというなんとも贅沢な時間を過ごした。みんなの中心にある料理が知らない人との繋がりの潤滑油となり、お酒が動き慣れない口を動かす。 カレーを食…

毎日書くということ

どうも。最近、言いたいことややってみたいことを口に出すことが少なくなってきたと感じていて、どうしたらいいのかなと考えてみたところ、毎日書き出すという行為をやっていけば、自ずと吐き出すことも呼吸の如しになるのでは?と思い、少しずつ書き出して…

梅雨が開けなくて紫陽花見るしか

紫陽花ってどこに咲いているんだろう?私の生活圏には紫陽花は存在しなくて、梅雨の匂いを嗅いで、あの水彩絵の具で描いたような紫を思い出す。記憶というのは鮮烈で、ふとした瞬間にフラッシュバックすることがある。意図していなくても、引き戻されてしま…

日本人の居場所難民感

先日の続きで、過去を掘り起こしていた話。 人間には身内という帰れる場所と戦いに行ける仕事場があること、2つ揃っていることが心身が安定する要因らしい。心に安心・安定を持ち、挑戦できる仕事場があること。どちらも欠けてはならず、どっちかに偏ると人…

言葉の力

もうこんな時間(1:41)ですが、知らないふりをして書いちゃうよ。 今日は過去を掘り返す作業をした。だいたい未来のことを考える機会の方が圧倒的に多くて、明日何食べようかなから、老後はどうしようまで様々だ。年金の心配をしている人もいる。それくらい…

七夕も終わったしな

最近、喜怒哀楽シートという自分の感情と向き合うシートを書いた。感情とは度々向き合っていた時もあったけど、シート一枚隅々まで書いたことはなかった。昔の感情から今のまでの感情。どれも懐かしさと、タンスの奥底に埃かぶっていたものを取り出している…

心も体も冷え切った梅雨

連日、雨ばかりでテンションがえらい下がっている。誰にも気づかれずに下がっているから、話しかけられたら、想像と違うテンションで返されて怪我をする。誰かが傷ついても、それを癒す余裕もなくてただぼーっと苦しんでいるところを、悲しんでいるところを…