毎日の営み難しい(7/25)
毎日更新するといいつつ、何も有言実行できてないないことに気づく。
毎日が目まぐるしい訳でもなく、一律平凡ではあるが、今週は日曜日から一週間が始まってしまったからか、疲労感が2割り増しだ。
「ぼくぼく、一緒に遊ぼうよ」
「ちょっと忙しいんで話しかけないでもらえます?」
話しかけた子供が実は大人だったみたいに、思わぬ形で疲労感が襲いかかる。子供の無邪気さが私の暗黒な沼を許可なしに荒らしまくる。
疲れのせいか、何を食べても味がしないし、食べたとしても気持ち悪くなってしまう。頭痛のセットもしんどい。美味しいとされている店であってもアンハッピーセットに早変わりする様は見ていて巧妙だが、溜まったもんじゃない。最近は朝も起きれないし、そのせいでご飯も食べれない。唯一いいなと思うことは、食費が浮くくらいで、大したメリットもない。
なんでこんなことになってしまったのかというと、一つ考えられるのは自分の傲慢さと頑固さ。あとは寂しがりやということ。この2つ、いや3つが混ざるとどうしようもねぇ大人が完成した。混ぜるな危険ってどこかで教えて欲しかったよ、義務教育。
あぁどうやら何をしても続かない。なりたい像を思い描いてもウケやしないし、一皮向けたい気持ちがあるものの、どうすることもできていない。家で一人でできるくらいが丁度いいのかななんて思ってみたり。ぐだぐだ言ってないで、何か続けてみなはれや。隣に乗っていたおじさんに突然肩を掴まれた。
「お前、堅気じゃねぇな?」
おじさんにもバレてたんかい。