これみよがし日記

感情の整理箱

明るい人には明るい人が。

ネットフリックス でクィア・アイを見ました。というのも、テラスハウスを見終わった後に、異常に勧めてくるんですよ。なぜかエンディングまで現れてくる始末。テラスハウスのバージョンじゃなくて、違う番組を勧めてくるってどういうこと?と思いつつも、全部バツ閉じにして見ないフリしてた。何回も何回もやっても出てくるし、どんだけマッチしてんねんと思って時間もあったし見てみようかなと半信半疑で開けてみた。ら、なんとなんと最高にクレイジーでバカ明るいし、そばにいて欲しい。そう、そばにいて欲しい。こんな友達が欲しいって思ってしまった。

これはどういうことなんだろうと思って振り返ってみたら、自分に足りないものを求めていたみたいだった。そうか。私には元気がないのか。全てを吹き飛ばすくらいの元気がなかった。そんな人たちと嫌なこと、泣きたいことを笑ってそんなのどうでもいいことね~って言いたいだけだった。それはさ、なんだろう。足りない穴を埋めたいがために、他人の元気で補完しようとしている感じ。無い物ねだり。自己肯定感が低いことは悪いことではないけれど、いざというとき元気や気合いを出せないようではいけない。やるべきときにひと推しできる勇気が必要だった。人間が酸素を多く取り入れれば活性化するように、魚が海で水を得るように、生きる希望が必要だった。前に進むのを後押ししてくれる勇気が必要で困ってたんだ。

仕事をもらえるということはとても厳しいことで能力じゃないということを痛感しているんだけれども、変われるのかという不安と自分の不甲斐なさをいつも感じているんだよ。今日もまだまだ頑張ろう