これみよがし日記

感情の整理箱

宇宙は広い、愛も。

あ〜宇宙を駆けるよだかをみてから、学校にいた憧れのあの子についてずっと考えている。

学校という狭い社会空間だからこそ、輝いている人間がいて、その人種に向けられる眼差しは誰にも邪魔できないほどの純度を保っている。あの子しかいない。生きていけない、という真っ直ぐな眼差し。あの子の全てを奪いたくて仕方ない独占欲と、触れてはいけない禁断の領域をまたごうとする勇気が、全てを狂わせる。

隣の席のあの子、くらいの距離感を映像越しに見れるのは最高ですね。現実よりも何倍も綺麗に見えるし、好きなように思い出を入れられるしね。

もうちょっと考えてみたいな。