これみよがし日記

感情の整理箱

毎日書くということ

どうも。最近、言いたいことややってみたいことを口に出すことが少なくなってきたと感じていて、どうしたらいいのかなと考えてみたところ、毎日書き出すという行為をやっていけば、自ずと吐き出すことも呼吸の如しになるのでは?と思い、少しずつ書き出していこうと思う。

書くことで生まれる体に良さそうなことを考えてみよう。

 

①頭の中が整理される

これは言わずもがなですね。書けば書くほど、自分の考えを絞り出す作業であり、それを並べて眺められます。意外とこういうこと考えてたんだーなんて思ったりするわけです。知らないことが知れると行った感じでしょうか。あとは当たり前なことも言葉にすると、思い出せたりもするよね。自分と向き合う時間が増えて、心に余裕ができ幸福度も上がりそうです。

 

②必死に情報を拾うようになる

書く量が増えるほど、何が何でも出さなければならず、遠い昔の過去から引っ張ってきたり、今の情報をかきあつめたりと今ある資源プラス新しい情報を探すようになります。こんなことについて書きたいけど、知らないこと多いなぁ。じゃあ調べてみよっか、という具合です。探そうとするから、入ってくる情報も増えて、見えなかった世界が見えてきます。

 

③届けることができる

そりゃそうだって感じですが、これが一番大事な気がします。書くことは誰かが読む前提で書くはずです。それは自分に向けてかもしれないし、他人かもしれない。とにかく、自分も含めて誰かが読むために、文字を紡ぐのであって、そこには自分の気持ちがあるはずです。自分の気持ちを明らかにする。自分はこう思っているよと他の人(自分)に伝える。書くことは届けること。自分で選んだ言葉を誰かに一定に届けられる。こんなこと考えていて、悩んでます。こういうイベントあったら楽しいよね。広大なインターネットに落としたら、誰かが見てくれているかも知れない。自分と似た人を探すこともできそうですね。

 

という感じで、まずは3つ挙げてみました。今感じたことを新鮮なうちに出荷したい。色褪せないうちに紙に書き留めたい。そんな気持ちを忘れないように、この時間を大切にしていきたい。書く行為を肯定したいと思います。